済州市の刺身ハンサン|バダハンサン、地元の人で埋まる店

マッケ(韓国式の刺身)に焼き魚、タチウオの煮付けなど10品ほど。深夜1時まで営業、「小」サイズで2人分に十分です。

日本から来られる方は、まず前提を横にずらしてください。マッケ(막회)は生の魚ですが、刺身ではありません。魚を薄切りではなく粗く刻み、甘酸っぱい野菜の和え物の上に盛り、混ぜて食べます。海苔で巻いたり、サンチュに包んだり、酢飯にのせたり。魚と同じくらい、この和え物のタレが料理の主役です。

これが韓国の生魚の食べ方で、刺身と比べるより、別の料理として味わう方がずっと楽しめます。

ハンサンとは

ハンサン(한상)は「お膳いっぱい」という意味で、テーブルが埋まるまで料理が出てくるセットのことです。済州島の刺身店でこれをやると、たいてい値段に身構えることになります。ここは地元の人が普段使いできる価格帯でそれをやっています。

開店から1時間ほどで入ったところ、店内はすでに観光客ではなく地元の人で埋まっていました。済州島ではこれが最も信頼できる指標です。

出てくる順番

最初にムール貝のスープ。澄んでいて、ほんのり辛みがあります。続いて前菜——ゆでイカ、ゆで豚バラ、コーンチーズ、白身魚のフライ。

意外だったのがトムベコギ(돔베고기)。まな板にのせたゆで豚バラです。厚切りで臭みがまったくなく、しっかり柔らかい。サムジャンとにんにくを少しのせて食べると、一瞬ここが刺身屋であることを忘れます。

白身魚のフライは衣がサクサク、中はしっとり。生ものが苦手なお子さん連れでも来られる理由がこれです。

そしてお膳

マッケのセットは一度に運ばれてきて、本当にテーブルが埋まります。マッケ、イシモチの塩焼き、骨なしタチウオの煮付け、酢飯、大海老の塩焼き、サムジャン、熟成キムチ。前菜もまだ残っています。

魚は厚めに切られていて食感が残ります。ただ、決め手はその下です。魚が乗っている甘酸っぱい野菜の和え物。混ぜて食べると、さっぱりして箸が止まらなくなります。

4通りの食べ方

ここが楽しいところで、旅行者には誰も教えてくれない部分です:

いちばんの意外性

タチウオの煮付け(갈치조림)がセットに含まれています。単品で頼むと済州島でもかなり高い料理ですが、しかも骨が抜いてあります。骨を取る手間なく、そのままご飯にのせられます。下に敷かれた大根が柔らかく煮汁を吸っていて、正直こちらの方がおいしいかもしれません。

頼む量

マッケハンサンの「소(小)」で2人分には十分すぎる量でした。頼みすぎないでください。物理的にテーブルに乗りません。

アクセスと基本情報

住所제주 제주시 은남3길 1 바다한상
済州市 恩南3キル1
アクセス済州市、道庁の近く。[要確認: 駐車場の状況]
営業時間16:00〜翌01:00
定休日水曜
電話0507-1495-9083
「小」で2人分に十分
辛さ中程度。マッケのタレとタチウオの煮付けは唐辛子ベース。辛くない料理も多くあります
子連れ魚フライ、コーンチーズ、豚肉など生ものが苦手でも食べられるものがあります
予約NAVER予約+レビューでマダイの塩焼きサービス
日本語[要確認: 日本語メニューの有無]
カード[要確認: カード可否]

地図アプリでは 바다한상 제주 で検索してください。

旅の韓国語

ここで実際に使う一言です。タップでコピーできます。

  • マッケハンサンの小をください2人ならこれで十分。「소(ソ)」が小サイズです。
  • 2人です入口で。
  • これはどうやって食べますか?ここでは本当に役立ちます。海苔や酢飯との組み合わせを教えてくれます。
  • 辛さを控えめにしてください辛いものが苦手なら注文時に。
  • ごはんをください残ったマッケを丼にするときに。
  • 持ち帰りできますか?ほぼ確実に残ります。

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